新型コロナウィルスの感染が猛威を振るっています。
一般的に新型コロナウィルスは「飛沫感染(人から人へ)」と「接触感染(人から物を介して人へ)」で感染するといわれています。
厚労省はこの感染を防ぐために手洗い・うがいにマスクの着用のほか、3つの密=「密閉空間・密集場所・密接場面」を避けるように国民のみなさまへ広く協力をお願いしています。
しかし葬儀などは、この3つの密=「密閉・密集・密接」を柱に式典が組み立てられてきたと云っても過言ではありません。
このためコロナ禍の葬儀は、比較的密集が避けられる少人数の家族葬が求められています。ただ一方でこのような傾向は、人間関係がますます希薄になり、何より故人様への哀悼の意と尊厳をおろそかにしてしまうのではないかと心配でなりません。
そこで家族葬ネットでは、ソーシャルディスタンスをはじめ感染防止策に万全を期した「安全・安心の家族葬」をご提供し、ご遺族様ならびに会葬者さまには故人様のご供養に集中していただけるよう取り組んでまいります。
コロナ対策の「安全・安心の家族葬」を
お急ぎの方は 24時間365日受付
090-8587-2411
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、都内の火葬場及び葬儀式場では東京都の緊急事態宣言前後より感染症拡大防止の対策が強化され、葬儀の簡略化・小規模化が推奨されております。
家族葬ネットとしては東京都の火葬場のガイドライン(一日葬・会食をしない形式の推奨、会葬人数の制限など)を踏まえた上で、感染拡大防止の面で支障のない限り、ご遺族の意向を最大限尊重した葬送をお手伝いできるようにスタッフ一同努めております。
家族葬に携わるスタッフ全員、必ずマスク着用にて対応させて頂きます。ご遺族のご希望によっては、読経を行う僧侶に関してもマスクを着用して頂く事もございます。
式場内のスペースが許す限り、お席とお席の間隔を広く配置させて頂きます。待合室においても極力お隣との間隔を広くお席をご用意させて頂いております。
お持ち帰りのお食事のレパートリーを多く取り揃えさえて頂いております。折詰弁当を始め、助六やカツサンドなど、ご希望に応じて柔軟にご提案させて頂きます。
担当者はもちろん、家族葬の施行に携わる全てのスタッフに対して検温を行っております。一般会葬者の多い葬儀では、ご遺族のご希望により入り口で検温を行わせて頂く場合もございます。
式場入り口や、窓、その他の扉など、できる限り開放し重点的に換気を行わせて頂きます。読経中やお別れ中でも、空気の入れ替えを優先させて頂きます。
式場入り口には必ず手指消毒液を備え、ご遺族・会葬者・葬儀スタッフ全員に手指消毒をお願いしております。手を触れる機会の多い受付備品・文具類に関しても施行毎に消毒を行っております。
コロナ対策の「安全・安心の家族葬」のご相談は 24時間365日受付
090-8587-2411
コロナ禍で「新しい生活」が叫ばれています。葬儀の形も変わらざるを得ません。家族葬ネットでは当初より、家族葬の特色がいろいろな思いをカタチにできることに注目してきました。
コロナ禍でも新しい葬儀の形として家族葬が求められています。これまで家族葬ネットが施工してきた家族葬を紹介します。ご参考になれば幸いです。
無宗教の家族葬でゆっくりと故人を偲ばれる方におすすめです。詳細はこちら▶
戒名ではなく、故人を讃えて贈る「おくり名」の家族葬です。詳細はこちら▶
家族葬や直葬のあとに、偲ぶ会などで社会的な別れをするホテル葬です。
家族葬には、ワインが似合います。ワイン葬で故人の思い出を語りましょう。詳しくは、こちらから▶
家族葬とは、家族が中心になって親族など近親者で故人を偲ぶ葬儀です。
家族葬(かぞくそう)は、しきたりや形式に振り回されることなく、死者を愛慕し、命の尊さを家族で共有し、死とは何か、生とは何かをも考えさせる、心温まる葬儀が、家族葬です。その魅力に迫ります。
家族葬の深い魅力は、こちらからどうぞ▶▶▶
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