「聖徳太子」も贈り名

 かつて1万円札でお世話になった「聖徳太子(574〜622)」の名前は後世につけられた「オクリナ(諡)」の一種、尊称です。

 本名は「厩戸王(うまやどおう)」です。飛鳥時代の皇族で『古事記』では「上宮之厩戸豊聡耳命(うへつ みやのうまやとのとよとみみのみこと)」、『日本書紀』では厩戸皇子のほか「豊耳聡聖徳」「豊聡耳法大王(とよとみみののりの おほきみ)」などと表記されています。

 聖徳太子という名は死後の平安時代のころから、その功績を讃えて一般的に使われるようになりました。

 聖徳太子といえば、冠位十二階・憲法十七条を制定するなど内政を整備し、遣隋使を派遣して大陸の高度な文明を導入しました。

 また大乗仏教の教典「法華経」「維摩経」「勝鬘経」の注釈書「三経義疏」を出筆するなど、先進的な大陸の指導者に引けを取らない政治家であり、思想家であり、天才でした。

 しかし、実在したかどうかは異説のあるところで、聖徳太子は架空の人物であるとした大山誠一氏の著書「〈聖徳太子〉の誕生」は有名です。

 

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きょうの「ブレイクタイム」

平成29年6月23日(金)

大友克洋さん「バベルの塔」大胆解釈 ざっくり切り込み

 ブリューゲルの「バベルの塔」と大友さんの「バベルの塔」楽しみですね。それにしても、人間の傲慢さを神が戒め、罰を与えた象徴とされる「バベルの塔」、それをいつの時代にも魅かれるのは、罪人としての自虐愛か、マゾヒストの側面を持つ人間のサガなのでしょうかね?。

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バベルの塔

<家族葬ネットの思い>

家族葬ネットの愛甲代表のインタビュー動画です。家族葬の表裏をわかりやすく解説しています。

<家族葬ネットの新着情報>

◎2017年1月31日 「おくやみ」欄のアーカイブ・ページを開始。最近、著名人のおくやみ欄に掲載される葬儀に家族葬が増えているので、概要をしるため。

◎2017年1月27日 「リンク集」のページを開始。

◉2016年4月8日 「死と終末期の延命治療」のページに「参考資料」欄を設け、「寝たきり老人がいない欧米、日本とどこが違うのか」の記事を追加。

◉2016年1月29日 「家族葬ネットのヘッドライン」を追加。

2015年10月27日 「おくやみと合掌」と「社長のぼやき」を更新。

◉2015年3月7日 全体のデザインをリニューアルしました。

◉別冊宝島「新しい葬儀の本」に家族葬ネットが紹介されました。2015年2月13日発行。

◉家族葬に似合う「ワイン葬」をアップしました。4月1日

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