ワインで家族葬

ワインで家族葬

 家族葬には、ワインが似合います。

 一般の参列者の方々は、まず、テーブルにワインが置かれていることに珍しがられます。弊社では、ワインクーラーやワイングラスをテーブルにご用意しますので目に付くのかもしれません。

 スタッフがソムリエナイフでボトルを開け、お客様にお勧めします。お客様は最初「いただいて、よろしんですか」と控えめですが、ワインをグラスに注ぐと笑みを返してくれます。お口に合うとお代わりを求めれれるお客様も増えてきます。

 ただ、ビールなどと違い、自らボトルを手にしてご自分のグラスや他人のグラスにワインを注がれる人はあまりいません。同じアルコールですが、少しばかり高級感があるのかもしれません。

故人を偲ぶ場にはワインがいい。

通夜の後にワイン

 通夜の食事のときではなく、食事の後に、ご遺体を安置されている式場でワインをお出しすることがあります。ワイングラスを片手に柩をみなさんで囲まれて、故人を偲んで思い出話などをしてもらうためです。

 家族葬などしめやかな空間にはワインが似合います。ワインは、ぐいぐいと飲み干すお酒ではなく、味や香りを楽しむお酒です。穏やかな時間をすごせます。そしてワイングラスの形状も一役かっています。

ワイングラス

 一般的なワイングラスは、丸い本体(ボウル)に脚(ステム)がつけられ、台(プレート)が続きます。ボウルを揺らして香りをたて、味の深みを楽しみます。落ち着いた雰囲気を作り出します。

 ステムは体温でワインを温めないように考えられたと聞いています。逆に冷たいワインでも指先が冷えませんから、長話や立ち話も苦になりません。ワインは、故人を偲ぶ空間を演出してくれます。

 つまみにフランスパンやチーズ、手作りのカナッペなどをお出しします。

母と飲んだワインの思いで

ワインと音楽

 フランスの日本大使館に勤務されたことのあるご長男から、お母様のご葬儀を依頼されたことがありました。ご自宅のリビングを花いっぱいに飾り、フルートとバイオリンの生演奏でお母様を送る葬儀でした。

 通夜のお食事は洋風仕様で、ご長男から「私が、フランス大使館に勤務していたころ、母とワインを飲んだ思い出があります。母は、アイスワインが好きでしたから、食事にはワインを用意して欲しいんです。」というご注文がありました。

思い出のワイン

 さっそく新橋のワイン専門店に出かけました。その専門店にはソムリエやワインアドバイザーがいます。喪主様やご長男のお仕事や人柄などを伝え、予算(3万円)の範囲内でワインを揃えてもらいました。

 残念ながら、本場のドイツ産のアイスワインは予算オーバーで叶いませんでしたが、カナダ産のアイスワイン1本とボルドーやブルゴーニュのワインに店長お勧めのワインを含めて8本用意してもらいました。

お客さまの評判

赤ワイン

 葬儀が終わって、ご長男から「思い通りの葬儀ができて、ありがとうございました。やっぱり頼んで良かった。それから、ワインには驚きました。実は、あまり期待してなかったんです。予算も少なかったし。葬儀屋さんにワインは似合わないでしょ。それが、レストランで飲んだら3〜4万円のワインがあったり、フランスの名門のワインがあったり、ワイン通じゃなければ出来ない品揃えでびっくりしました」とお褒めの言葉をいただきました。

 これはこれは、すべてソムリエさんのおかげでございます。

きょうの「ブレイクタイム」

令和2年7月16日(木)

藤井七段が最年少タイトル獲得

17才11か月 棋聖戦で

記事を読む>>>>

新宿区が夜の街コロナ対策で会議

<家族葬ネットの思い>

家族葬ネットの愛甲顧問のインタビュー動画です。家族葬の表裏をわかりやすく解説しています。

<家族葬ネットの新着情報>

<家族葬ネットをシェア>


このエントリーをはてなブックマークに追加