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< 特 徴 >

●主に無宗教葬のメイン儀式として、焼香や献花の間に故人が生前好んでいた曲を生演奏で捧げる葬儀です。演奏をプロの演奏家に依頼する場合は、弦楽四重奏など弦楽器が中心となります。

●本来なら、故人やご家族の友人、知人にプロ、アマを問わず演奏してくださる方がいれば、故人の事情もわかり、素敵な音楽葬になると思います。

       

< 実 例 >

 これはちょっと変わった音楽葬でしたが、しんみりとした良い葬儀になりました。
 亡くなられたのは、奥さまのお母さまでした。会葬者は約50名で、仏式の家族葬でした。通夜式では僧侶に読経をあげていただき、式後は会葬者全員で通夜振る舞いをいただきました。
 会葬者が帰られた後、ご家族だけが残られ、ご主人が持ってこられたギターを片手に柩の前で歌いはじめられました。さだまさし氏の「無縁坂」。
 これが本来のというか、家族葬の音楽葬はこういう形がいいですね。ギターの音色が本当によくあいました。

< 問 題 点 >

 音楽葬の場合、会場の設定が難問です。多くの斎場は、二つ以上のホールがつながっていますので、大きな音をだしてはいけないようになっています。生演奏ができる斎場は限られてきます。
 そこで家族葬ネットが推奨している音楽葬は、ギター演奏による弾き語りです。ギターなら、お坊さんの読経の音量とそうかわりはありませんから、ちょっと工夫すれば、迷惑はかかりません。

 

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