■設立 平成6年3月2日 ■代表者 代表取締役社長 愛甲宰三(本名:昇) ■資本金 3,000,000円 ■従業員数 4名(平成20年4月現在) ■事業内容 葬儀事業、葬祭関連事業 ■葬儀施行件数 年間約100件(平成19年度実績) ■所在地 〒160-0004 東京都新宿区四谷4-28-6 大木戸ビル2F・4F TEL 03-3353-5401 FAX 03-5361-7048 ■主要取引銀行 東京三菱UFJ銀行新宿支店、三井住友銀行新宿支店
■案内図 地下鉄丸ノ内線「四谷三丁目駅」または「新宿御苑駅」下車、徒歩8分
家族葬ネットのサイトに流れるエネルギーの源は、一つにご遺族から寄せられる感謝と励ましの言葉、そして、もう一つは葬儀にまつわる様々な疑問を解決したいという思いによるものです。 幸せなことに、この仕事に巡り合って本当に良いお客様に恵まれてきました。弊社のスタッフがこれまでやってこれたのも、お客様の励ましのお陰だと思っています。全スタッフがお客様と触れあえる現場での仕事を望んでいるのが、その証拠です。 さて、その現場の仕事の中では、葬儀にまつわる疑問がいくつも出され、問題が山積するばかりです。そもそも、このサイトを立ち上げるときにも「葬儀はなぜ必要なのだろうか」、「葬儀は本当に必要なのだろうか」といった疑問を晴らすことから始まったような気がします。最初は、その疑問を晴らすために紹介をいただいたり、自ら調べたりして既成宗教や新興宗教の僧侶さんに疑問を投げさせてもらいました。 そんなとき、ある高名のお坊さんが「愛甲君、仏教とは何だと思うかね」と逆に尋ねられ、「やはり人生をどう生きるべきかを示しているんじゃないでしょうか」としどろもどろ答えると、ニヤリと笑われ「君、仏教は資本主義だよ」といわれて驚いたことを思い出します。 そのお坊さんによると、「地方で修行をしている間は、住職の手伝いで葬儀にいっても2〜3千円ぐらいの手間賃を貰ってくるが、都会に出てきて住職の代わりに葬儀でお経を読むと30万〜50万円以上のお金が突然懐に入ってくる。その時点で修行が終わる。そして新たな修行の始まる、お金で欲望をどう満たすかという修行がね。」と現代のお坊さんの実状を嘆いておられました。 日本では、多くの葬儀は仏教と切っても切り離せない。ぎゃくに日本の仏教は葬儀なくして成り立たない。「葬式仏教」と揶揄される所以です。 「葬儀はなぜ必要か」の回答は、「仏教とは何か」を手がかりにしなければならないようです。 さて、最近の葬儀の現場では、喪主さんから「必ずお坊さんを呼ばなくてはいけないの」とか「戒名はどうしても必要なの」など仏教儀礼についての質問をよく受けます。質問されるのはまだ良いほうで、「お坊さんは必要ありません、無宗教で」とか「戒名はいりません、俗名で」など仏教的作法を頭から拒否されるお客様も増えました。 また、色々な事情から、葬儀などせずに火葬だけという「葬儀」も増えてきました。この傾向は、少子高齢社会あるいは格差社会の進行するこれからの社会では益々増えてくると思われます。 私たちは、たとえ葬儀をしない火葬だけの密葬でも、遺族の悲しみや傷ついた心を少しでも癒すことができる道はないのかと、模索しています。 私たちの発する言葉や態度、そしてその後の対応、その一つ一つで悲しみ、傷心を和らげることができのではと緊張しつつ、答えを見つけだそうと思っています。 微力ですが、少しでもお客様に喜んでいただける葬儀をこれからも追求していく想いでいっぱいです。 代表取締役 愛甲宰三